Logicool M570tが保証期間内に故障したので問い合わせた件
目次
問い合わせの経緯
2017年11月末に楽天市場内のJohshinでLogicoolのトラックボールマウスM570tを購入。
ちなみに当時の購入価格は4,300円。
そして楽天ポイントがいくらかついたはず。
そのM570tが2020年5月に故障。
症状としては接続が不安定でPCに認識されたり、されなかったりするというものだ。
レシーバーを差しなおしたら直ったり直らなかったりするのでレシーバー部分の故障と思われるが自分ではどうしようもなかった。
幸い3年保証の期間内だったのでLogicoolに問い合わせてみた。
問い合わせの流れ
HPから問い合わせ
こちらのページから問い合わせたい製品を選び、問題の内容をLogicoolの伝える。
この際、Logicoolのアカウント登録が必要である。
トラブルシューティングを行う
最初の問い合わせから3日後にサポートから返事が来た。
Logitechのメールアドレスからで外国人の方が担当となったが日本語でのやりとりとなった。
(ちなみにスイスが本社のLogitechの日本ブランドがLogicoolである。)
メールの内容は伝えた問題に対するトラブルシューティングである。
シリアル番号等の送付
上記のトラブルシューティングで解決しなかった場合は以下の情報を送ってくれとのこと。
- デバイスのシリアル番号
- 保証検証のための購入請求書のコピー
- 氏名
- 電話番号
- 郵便番号
- 送付先住所
トラブルシューティングを行っても直らなかったので上記の情報を送付。
ここで注意するのはシリアル番号である。
マウスの裏面のS/N:以降の部分に書かれている番号なのでお間違え無く。
購入請求書はスキャナーがなかったので直撮りの写真を送ったが問題なかった。
そして翌日返事があり、M570は在庫も入荷の見込みもないため
MX Master 2S Wireless Mouseグラファイトカラーとの交換になるとの旨が…
私はトラックボールマウスにこだわっていたので、他の機種でもいいのでトラックボールと交換できないか問い合わせたが残念ながら無理とのこと。
MX Master 2Sは相場が8000円ぐらいで、わらしべ的に考えて得なのでとりあえずもらっておくことにした。
この旨を伝えると社内で交換を認めるか審査を行うと連絡があり、その4日後に承認されたとの連絡。
さらに数日後無事到着した。
故障した製品については特に指示がなく、送り返す必要や破壊する動画や写真を撮って送付する必要もなかった。
個人的後日談
どうしてもトラックボールを使いたかったので結局Amazonで新品のM570を購入した。
価格は5256円。2年半前より1000円値上がりしている…
なぜかロゴが変わっていたがそれ以外の変更点は無いようだ
(左が旧、右が新)
1年保証と3年保証が選べたが 今回のことがあったので3年保証を選んだ。
というか普通に使ってたら3年あればどこか壊れそうだから、実質5000円で一生使い放題なのではなんて思ってしまった。
このシステムを悪用する人が現れないことを祈るばかりである。
まとめ
Logicoolの保証は以下の手順!
- HPから故障の内容を連絡
- トラブルシューティング
- 保証情報の連絡
- Logicoolでの審査
- 代品の送付
5000円で3年保証とは驚異的なコスパであることが分かった。
太っ腹なLogicoolに圧倒的感謝。
これから購入する方は3年保証版を購入することを強くおすすめする。